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OEMのCBDオイル|成分のデメリットや副作用は?

CBDオイルに含まれる大麻草から抽出される成分「カンナビノイド」により、心地よい香りがあるものの中毒性がないなどのメリットがあります。

そのため、毎日精神を張りつめて過ごしている方や、息抜きが上手にできない方におすすめです。

しかし、当然ながらデメリットもいくつかあります。

CBDそのもののデメリットは、効果が現れるかどうかは個人差が大きく、服用したり塗布したりしても変化がみられない可能性があることです。

「CBDオイル」の特徴やOEMでの生産について詳しく解説

一方で油液タイプのデメリットには、「使いにくい」「まずい」と感じる方もいること、使用する液の量を自分で調整する必要があることが挙げられます。

また、アレルギーがある場合は、アレルギー反応を起こす可能性が否定できないため、100%安全ではないことを理解したうえで使用しなければいけません。

不安なら医師に使用できるか相談しておくとよいでしょう。

医薬品を服用している場合も同様に、副作用が出てしまう可能性を考慮して医師への相談をおすすめします。CBDオイルは1滴ずつ使用できるため便利ではありますが、製品によっては酸化しやすく早めに使い切らなければいけないものも多いです。

ほかの製品を検討するのも一つの方法ですが、油液タイプにこだわるならさまざまな点に工夫を凝らす必要があります。

CBD製品の開発・製造を行う場合は、クリーンな環境で安全に製造できるOEMに依頼するのがおすすめです。

OEMとは依頼人の要望に合わせた商品開発をサポートする企業のことで、株式会社晴和もOEMで製品開発の依頼を受け付けています。

OEMで製造すれば知識と経験が豊富なスタッフによって高品質な商品に仕上がりますが、OEMの開発段階ではお客様のご要望をもとに企画案を作成するのが一般的です。

製品の中には、オイルのほかにもドリンクやグミ、カプセル、クリームなど様々な種類があります。

それぞれの特徴を把握し、商品開発の参考にしてみてはいかがでしょうか?

CBDオイルを製造する場合

「どのような製品にしたいのか」「製品のターゲットや求める効果は」などの具体的な要望をまとめ、打ち合わせの際に伝えておきましょう。

また、CBDオイルを開発する場合、5つの項目について検討する必要があります。1つ目が、CBDの配合量です。

油の全量に対し、CBDを何%配合するのかによって原価が大きく左右されます。

高濃度の方が効果を感じやすくなりますが、その分高価になるため、バランスのよい配合量を探すのがポイントです。

2つ目が配合量をどのように表記するかです。通常、配合量は%かmgで表記しますが、どちらの表記にするか迷ったら国の基準値を表記する際に用いられるmgをおすすめします。

3つ目が油液の色です。CBDオイルは変色したり着色したりしなければ透明または茶色になります。

液体の色を変更したい場合は着色したり、オイルの色が目立ちにくいようボトルの色に工夫をしたりしてみましょう。

4つ目がオイルの味です。CBDオイルは飲むこともできるため、味にもこだわりたいところです。

工夫せずにそのまま飲むと苦味やまずさが際立つため、柑橘系フレーバーやその他のフルーツフレーバーをプラスして飲みやすくしましょう。

5つ目が配合するオイルの種類です。CBDオイルでは椿やオリーブ、MCTなどから抽出した油液が使用されます。どのオイルにするか、成分の違いを考慮して選択してみてください。

CBDの受注生産なら!株式会社晴和