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CBDグミをOEMで製造|流れや商品の特徴を解説

CBDとは、大麻草から取れる成分の1つ「カンナビジオール」のことです。

近年、世界中で注目されている成分で大麻と聞くと「法律で禁止されているもの」というイメージを抱くかもしれませんが、大麻取締法を見ると「大麻とは、大麻草(カンナビス・サティバ・エル)およびその製品をいう。

大麻草の成熟した茎およびその製品、ならびに大麻草の種子およびその製品を除く」と明記されています。

日本で販売されているCBD製品は、成熟した茎や種子を使用しているため合法的な商品なのです。

また、厚生労働省に成分分析表や製造工程表を提出し、製造・販売が認められている製品しか出回らないため、安心して製造・販売を企画してよいでしょう。

「CBDオイル」の特徴やOEMでの生産について詳しく解説

カンナビジオール製品の種類は豊富にありますが、中でもおやつ感覚で食べられるものがグミタイプです。

休憩中や睡眠前につまむことができます。成分は通常のグミと変わらず、砂糖・ゼラチン・水あめが主な原材料です。

そこにCBDを加えただけなので、美味しく手軽に摂取できます。他の製品と比べてもグミタイプは安価で製造できるため、販売者にとっても消費者にとっても嬉しいポイントです。

また、1粒あたりのCBD配合量が決められるので、摂取量を管理しやすいのが大きなメリット。味の工夫もしやすく、さまざまなフレーバーで作れるでしょう。

美味しく食べられる分、CBDの効果を感じにくい可能性もありますが、美味しさと得られる効果のバランスを重視したい方におすすめです。

消費者に向けてパッケージや説明書に注意書きをするなら、「食べ過ぎによるカンナビジオールの過剰摂取に気をつけましょう」という一文があればよいでしょう。

配合量にもよりますが、1粒あたりの配合量と1日の摂取目安量を確認し、適切な量に留めることが大切です。

CBDオイルを製造する場合

特に、高濃度のCBDグミは効果が強く現れることがあります。

CBD摂取により、逆に体調を崩したり、生活リズムの乱れを引き起こしたりするのは避けたいところです。

また、連続してグミタイプの製品を食べ続けると、食べるのをやめたときに効果が現れにくくなるケースもあります。

できるだけ連続して食べず、こまめに休憩をはさむとよいでしょう。CBDグミを製造するには、専門的知識や製造技術を持つOEMに委託するのがおすすめです。

OEMを受け付けている株式会社晴和では、CBDの原料を調達するところから製造・流通するまでの工程をOEMで委託できます。

製造を行うのは国内にある食品レベルクリーンルームです。安全な環境で製造するため、製品の不具合を防ぐことができます。

「商品アイデアはあるけど製造技術がない」「CBD製品を開発して売りたい」とOEMを検討している方は、お問い合わせフォームまたはお電話にてぜひお問い合わせください。

OEMとしての実績豊富な当社が、予算や商品イメージをもとに最適な商品企画をご提案いたします。

CBDの受注生産なら!株式会社晴和