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CBDの商品開発では何をする?開発のポイントを紹介

心地よさが話題のCBD商品ですが、商品開発において大切なことは何なのでしょうか。

CBD商品を開発するには、まずどんな商品を作りたいか決めることからスタートします。

一口にCBD商品といっても、リキッドやオイル、ワックスからグミやキャンディー、スキンケア用品までさまざまなバリエーションがあり、それぞれコストや製造期間が異なるのが一般的です。

また、CBDの摂取方法も複数あり、経口摂取や舌下摂取のほか、吸入摂取や経皮摂取といった方法もあります。商品開発を考えている方は、第一に商品のバリエーションや摂取方法を決めましょう。

どんな商品を作りたいか決まったら、次に商品を売りたいターゲットを考えます。例えば、商品を使ってほしい人の年齢や性別、職業、ライフスタイルなど、購入者を具体的にイメージすることが大切です。

20代女性に購入してほしい場合と、50代男性に購入してほしい場合では、作るべき商品も変わってくるでしょう。

そのターゲットに合わせて商品の容器・パッケージやラベルを作成することで、売上げも大きく変わってきます。商品を売りたいターゲットを絞った後は、製造した商品をどれだけ売りたいか考えてみましょう。

ビジネスを始めるにあたって大切なことは、確実に利益を出すことです。

また、仕入れの数をしっかり考えなければ大量の在庫を抱えるリスクが増すため、最初はできる限り低ロットでの仕入れを行いましょう。

なお、仕入れ値は安ければ良いというわけでもありません。

あまりに安いCBDは品質が悪い可能性があるので、原料の質にもこだわるのがおすすめです。

「CBDオイル」の特徴やOEMでの生産について詳しく解説

商品開発の事業計画を一通り終えたら、さっそく原料の輸入や商品の製造に進みましょう。

日本では大麻取扱者以外の大麻草の栽培は禁止されているため、CBD関連の商品開発には天然の成分を海外から輸入するしかありません。

ただし、CBDの輸入にはさまざまな手続きが必要なうえに、輸入したCBDから少量でもTHC(テトラヒドロカンナビノール)が検出された場合は処罰を受ける可能性があります。

そのため、より手軽にCBDの商品開発をしてビジネスを始めたい方は原料の調達から調合、製品化、流通までをトータルで任せられるHARUWAに依頼するのがおすすめです。

HARUWAは厚生労働省に正式に承諾を得た安心安全の検査済み原料のみ使用し、御社の商品をトータルプロデュースします。

CBDオイルを製造する場合

クラス10000の食品レベルのクリーンルームを完備している自社国内工場および提携工場には調香師の資格をもった専門家が在籍しており、安価でありながら確実な品質を誇る商品の提供が可能です。

また、顧問弁護士もいるため法律的な疑問にもお答えできます。

さらに、多くのお客様にサービスを提供したいと考えているHARUWAは、低ロット・低予算でのオーダーにも対応可能です。

OEMが初めての方でも誠心誠意全力でサポートさせていただくので、無限の可能性を秘めたCBDビジネスを始めたい方はぜひHARUWAへご相談ください。

CBDの受注生産なら!株式会社晴和